いちょうの話①
- 2023年10月29日
- 小噺
ご無沙汰しております!
ようやく旧ブログからの移行の準備が整いましたので、
また内容を吟味し、新しい知見に合うようリライトして、アップ予定です!
もうしばらくお待ちください!
文章というのは、不思議なもので、しばらく書かないと、
まったく書けなくなるもので、リハビリがてら、手始めにライトな内容をば、、
胃腸じゃないよ、銀杏(いちょう)だよ
、、、と言うわけで、表題の❝いちょう❞の話です。
いちょう(銀杏または公孫樹)は、雌雄異株と言って、雄株と雌株があって、
よく酒の肴として食される❝銀杏(ぎんなん)❞は、雌株の方にその実をつけるのですが、
毎年、この季節になると当クリニックの前のいちょうの木も立派なレディ(♀)でして、、、
毎年大量に実をつけます。。
今年は例年よりも、さらに実りが多いようで、、
毎日毎日、大量の銀杏(ぎんなん)がアスファルトに落っこちては、
踏まれて、こびりついて、大変な異臭を放っております。。。
雨風の翌日なんかは、もう眼も当てられない惨状で、
そのまま見て見ぬふりしようかとも思うのですが、
誰も片付けてくれるわけもないので、せっせこ朝かき集めております。
7年もやっていると、なんの役にも立ちはしないのですが、
コツのようなものをつかんで、かなり早く収集できるようになったのですが、、
実が終わると、次は落葉の季節がやってくるわけで、、、
いちょうの独特のあの葉っぱの形状が、なかなか掃きにくく
今から戦々恐々としております。。。。
次は、落ち葉ネタで、ひとネタ稼ごうかな。。。