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歯ブラシのはなし ①

 

寒いです。

巷ではインフルエンザも猛威をふるっているようで、

適切な口腔ケア、歯磨きは、インフルエンザや風邪にも予防効果がありますので、

いつもよりしっかりめに、歯磨き、よろしくお願いいたします!

 

ということで、今回は、歯ブラシについてのお話しです。

写真は、とあるスーパーのオーラルケア、歯ブラシコーナーのものなのですが、、

 

 

 

 

多すぎ、おおすぎ、大杉漣。。。

バイプレイヤーズ大好きでした。

ご冥福をお祈りします。

 

で、本題ですが、

皆さんは、歯ブラシをどういう基準で選んでいるでしょうか?

 

値段?デザイン?フィーリング?

はたまた『この歯ブラシいいね』って君が言ったから、

今日は“歯ブラシ記念日”………

 

普段何気なく使っている歯ブラシですが、

皆さんは歯ブラシについてどれくらい知っているでしょうか?

今回は、知っていると“ちょっとだけ”ためになる、

歯ブラシ ガイドです。

 

 

まず、歯ブラシの構成についてですが、

 

歯ブラシは大きく、

『ヘッド』、『ネック』、『ハンドル』で構成されています。

『ヘッド』に関しては、

大きいもの (手が不自由な人、大雑把に磨くのに適)

小さいもの (異物感 小、細かい操作向け)

『ネック』に関しては、

まっすぐのもの (基本)

細いもの (奥まで届きやすい)

カーブしたもの (力を緩和しやすい←磨く力強い人)

『ハンドル』に関しては、

握りやすさに関連して太いものであったり、曲がったものであったり、

かなりのバリエーションが考えられます。

 

そんな中でも、歯ブラシを歯ブラシたらしめるのはなんといっても、

『毛』

の部分ですが、ひとえに『毛』と言っても、

 

 

 

 

 

長さ、太さ、毛の本数、材質……etc

様々な違いがあります。

 

好みによって、

硬いのが好きとか、軟らかいのが好きとかあるかと思われますが、

歯ブラシを、固く感じさせたり、柔らかく感じさせたりする要因が、

このに隠されています。

 

一般的に、

歯ブラシの用途で大別すると、

 

 

虫歯予防には、デッキブラシのように、毛が3〜4列くらい並んでるタイプのもの

 

歯周病予防には毛先が先細りになっているような(テーパード)タイプのもの

が、形状としてあげられ、

そのそれぞれに毛の長さ太さなどがさまざま工夫がなされています。

 

じゃあ結局、何を選べばいいの?

そもそも、歯医者さんで売っている歯ブラシ何が違うのよ?

 

と、言う声が聞こえてきそうですが、

伝えたいことが多すぎて、、

 

 

まとめ下手

 

つづく!