寒いです。
巷ではインフルエンザも猛威をふるっているようで、
適切な口腔ケア、歯磨きは、インフルエンザや風邪にも予防効果がありますので、
いつもよりしっかりめに、歯磨き、よろしくお願いいたします!
ということで、今回は、歯ブラシについてのお話しです。
写真は、とあるスーパーのオーラルケア、歯ブラシコーナーのものなのですが、、
多すぎ、おおすぎ、大杉漣。。。
バイプレイヤーズ大好きでした。
ご冥福をお祈りします。
で、本題ですが、
皆さんは、歯ブラシをどういう基準で選んでいるでしょうか?
値段?デザイン?フィーリング?
はたまた『この歯ブラシいいね』って君が言ったから、
今日は“歯ブラシ記念日”………
普段何気なく使っている歯ブラシですが、
皆さんは歯ブラシについてどれくらい知っているでしょうか?
今回は、知っていると“ちょっとだけ”ためになる、
歯ブラシ ガイドです。
まず、歯ブラシの構成についてですが、
歯ブラシは大きく、
『ヘッド』、『ネック』、『ハンドル』で構成されています。
『ヘッド』に関しては、
大きいもの (手が不自由な人、大雑把に磨くのに適)
小さいもの (異物感 小、細かい操作向け)
『ネック』に関しては、
まっすぐのもの (基本)
細いもの (奥まで届きやすい)
カーブしたもの (力を緩和しやすい←磨く力強い人)
『ハンドル』に関しては、
握りやすさに関連して太いものであったり、曲がったものであったり、
かなりのバリエーションが考えられます。
そんな中でも、歯ブラシを歯ブラシたらしめるのはなんといっても、
『毛』
の部分ですが、ひとえに『毛』と言っても、
長さ、太さ、毛の本数、材質……etc
様々な違いがあります。
好みによって、
硬いのが好きとか、軟らかいのが好きとかあるかと思われますが、
歯ブラシを、固く感じさせたり、柔らかく感じさせたりする要因が、
この『毛』に隠されています。
一般的に、
歯ブラシの用途で大別すると、
虫歯予防には、デッキブラシのように、毛が3〜4列くらい並んでるタイプのもの
歯周病予防には毛先が先細りになっているような(テーパード)タイプのもの
が、形状としてあげられ、
そのそれぞれに毛の長さ、太さなどがさまざま工夫がなされています。
じゃあ結局、何を選べばいいの?
そもそも、歯医者さんで売っている歯ブラシ何が違うのよ?
と、言う声が聞こえてきそうですが、
伝えたいことが多すぎて、、
まとめ下手
つづく!