最近よく耳にする✨予防歯科✨
何歳から始めたらいいかわからない??
実は、生まれてくる前、マタニティ期から準備が必要なんです!!
生まれてくる前って何するの❔と思われる方もいらっしゃると思いますが、
2歳で虫歯がある子は、お母さんの「74%が虫歯がある」ということが分かっています😢
お母さんやお父さんの口の中の菌は生まれてくるこどもにうつってしまうのです⚡
そういったことから、生まれてくる前のお母さんのお口の中から予防しておきましょう。
しかし、妊娠中はつわりやホルモン増加などで口内環境が悪化💧しやすくなります。
そんなときは、、、
①食後にブクブクうがいをし、体調のいいときに歯磨きをしましょう。
②歯磨きができないときは、洗口液で清潔を保ちましょう
③香味をおさえた歯磨き粉を使いましょう
④奥まで届きやすいヘッドの小さなブラシがおすすめ
こういった対策でできるだけ清潔を保てるようにしましょう。
そして、歯が生え始める8か月ごろから、実際に予防歯科がスタートです😊
生え始めはお口を触ったり歯茎をさわってみたりしてスキンシップから始めます。
0~2歳
◆自分磨きの練習をしましょう
自分で動かしてみましょう。お父さんやお母さんの真似をさせてみてください。
◆ブクブクうがいの練習をしましょう
水を口に含み、吐き出す練習をします。次に水を含まずに頬を膨らます練習をします。
最後に水を口に入れてブクブクうがいをしてみましょう。
3~5歳
◆本格的に自分磨きをしましょう
食べたら磨く習慣を身につけましょう。また、磨くときにはフッ素入りの歯磨き粉を使い、
フッ素を口に残すのがポイントです、すすぐ水の量は少量で、1回にしましょう。
さらに、小学生くらいまではお父さん、お母さんの仕上げ磨きをしましょう。
毎食後はできない方は、おやすみ前には特に、仕上げ磨きをして寝るようにしましょう。
歯ブラシは何を使えばいいの?という方もたくさんいらっしゃるとおもいます。
歯ブラシの選び方もとっても難しいですよね。
最近はスーパーや薬局にずらっと
並んでいて、種類も多くて困りますよね。
こちらは、ライオンの新製品です。
この歯ブラシ、なんと、曲がるんです!!
転倒時などのお口への負担を軽減してくれる“安全ハンドル”
かわいい動物の絵がついているので歯磨きの習慣づけにも最適です♪
当院では直接歯ブラシに触れてもらえるようにしております。
気になる方はぜひ、曲がる・折れない感触を試してみてください✨