日本、アイルランドに大勝利!!
ということで、前回に引き続き、
ラグビーW杯が3倍(⁉)くらい楽しくなる、ブログです。
この凄さを、どう表現したらいいものか、、
数日たっても、興奮冷めやらぬ、、、
とにかく物凄いことなんです。
基本的にラグビーというものは番狂わせというものが起こりにくいスポーツです。
分かりやすい例で言えば、高校ラグビーでも、花園などでは、
上位校には最初からシード権が与えられています。
これは出場校に実力に格差があるため安全上の配慮、と言った理由があげられます。
トップレベルにおいても、
ニュージーランド、豪州、南アフリカにアルゼンチンを加えた南半球の4か国に加え、
イングランドやアイルランドを中心とした欧州6か国の10か国を
『ティア(tier)1』と総称した階級のようなものが存在し、
それ以外の国とは明確な実力差、『壁』が存在しております、、した。(ちなみに日本は『ティア2』)
コンタクトスポーツにおいて、体格差というものはかなり大きく、
わずかな時間優位に立つことはできたとして、
80分間その『インテンシティ(強さ、激しさ)』を継続して、勝利を掴むのは至難の業です。
4年前、南アフリカを倒した『ブライトンの奇跡』、今回の『シズオカの衝撃』、、
福岡選手の言葉にもありましたが、『奇跡なんかじゃない』
ラグビーは団体スポーツでも多い、15人でするスポーツですが、
リザーブの人たちや、監督、スタッフの方々含めた『one team』のこれまで、そしてここからの軌跡、
まだまだ目が離せんばい!!